クラウドファンディングは乞食行為

 

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これから先の時代の変化を読み解きたければ、
今のおっさんが必死に言っている事の
まったく逆を考えればいい。

 

そこで早速、
今の世界で答え合わせをするために、
前世代のおっさんを思い出してみる。

 

『インターネット』は怠慢だ!!
現場で働け!!!
汗水垂らさず儲けようなんて悪だ!!!

 

うん。社会は真逆になった。
みんな、出来ることなら
インターネット上で働きたいし、
それがカッコいいという価値観まである。

だが、今を生きる皆さんは
しっかりと理解しているように、
インターネットを仕事にするのは
案外難しい。

ブログをバズらせようとしても、
簡単にはいかない。

ツイートを伸ばそうとしても、
そう簡単には伸びない。

やったこともない人間が
いつも外野からボソボソ言ってるが、
彼らには大抵それをする能力はない。

「インターネットは楽だから怠慢!!!」
という主張に
正当性がないことは、
今や誰もが理解できると思う。
そもそも楽ではないのだから。

 

だが、『乞食』に関してはどうだろう?

 

今のおっさんは、

 

『乞食』は怠慢だ!!

自分で働け!!!

働かずに儲けようなんて悪だ!!!

 

こう言っている。

 

この
「乞食なんてしてないで、自分で稼げ!!」
という主張の裏側には必ず
「乞食は楽だから怠慢!!!」がある。

 

ではどうだろう。

 

「乞食は楽」というあなたは、
どれだけの金額を楽に集められる?

 

今世界の価値観を大きく動かしつつある、
クラウドファンディングは、
まさに超画期的な『乞食』システムだ。

 

「いやいや、クラファンは
リターンがあるんだから乞食とは違うだろ」

という主張があることは読める。

だが、考えてみて欲しい。

 

何もしない『乞食』に
お金が集まるだろうか?

 

ヨーロッパをウロつくと、
よく乞食と出くわす。
彼らはただ座っているだけだったり、
少し寒そうな格好をして、
演出を加えたりするくらいだ。
だからお金は大して集まらない。
ほとんどの観光客は素通りする。
(クリスチャンは除く)

 

だが、
パフォーマーはどうだろう。

 

観光客を楽しませる代わりに、
投げ銭を入れる箱を用意し、
大量のお金を集める。

彼らも立派な乞食だ。

クラウドファンディングは、
このパフォーマーの投げ銭に近い。

素晴らしいパフォーマンス(リターン)を
しっかりと用意すれば、
お金はより集まるが、
当然それができなければ、
お金が集まることはない。

 

これは前世代のおっさんが考えていた
『インターネット』と全く同じだ。

「インターネットは楽!!」 
「楽だから怠慢!!」

 「乞食は楽!!」
「楽だから怠慢!!」

 

共通項が見えてきただろうか?

 

生かされる『乞食』には、
必ず価値があり、需要があるし、
仮にそれがなければ、
お金が集まらなくなり、
自然淘汰されるだけだ。

需要があるものは、
残り続けるべきだし、
実際に『乞食』システムの
クラウドファンディングは
新しい可能性を
世界に産み落とし続けている。

 

『乞食』は立派な仕事なのだ。
それもめちゃくちゃクールな。

今Youtuberがもてはやされているように、
必ず『乞食』がそうなる時代がくる。

だって超クールじゃん。

 

 

 とまあこんな感じで

今日はとにかく崖っぷちだったんだけど、
ブログに書けない事だらけなので、
コラム的なものを書いてみました。

今フィンランドで
フライト時間ギリギリで焦りまくりながら
これ書いてます。

 

ほんじゃスイス行ってきます。
それではまた。